ギャンブルにはまる仕組み
人間は皆環境に支配されている。環境とは周囲の環境もあるが内なる環境もある。知識、経験、良識、習慣が行動を規制し壁を作る。始めなければ変わらない。始めなければ生まれない。始めなければブレイクしない。自分を支配する自分自身の環境を突破すること、始めれば動き出す。優先順位を誤るなよ。今すぐイケダハヤトを始めよ寸暇を惜しんで展開を道を切り開け。発信せよ自分の言葉で自分の意志で、そうすれば熱くなるバリアントの空間が動き出す。人に影響を与えるとき道は開ける。自己満足は時間の無駄である。魂からのメッセージを受けたければ頭を空にしろ。初めの一歩を自分の意志で動くことである。今までのサイトの常識を破ればいい。
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パチンコ、競馬に競輪、
多くの人が一度は経験したことのある
ギャンブルについて。

よく聞くのが
「ギャンブルは儲からない」
ということです。

多くの人は損をしているはずです。

では、儲からない、損をすると
分かっているのに
お金をつぎ込んでしまうのは
なぜでしょう?

その秘密はどこにあるのでしょうか。


ギャンブルにはまる人というのは
たいていがお金のない人、
もしくは暇をもてあましている人です。

なぜお金のない人や、
暇をもてあましている人が
ギャンブルにはまるのか。

性格がだらしないから?

意志が弱いから?

劣等感が強いから?


その前に
ギャンブルの基本的な仕組みを
見てみます。

儲からないと分かっているのに
お金をつぎ込むのはなぜか?

人は「自分だけは!」といった特別意識を
もっているからでしょうか・・・。

そんな得体の知れないもので
人の行動を捉えてはいけませんよ。


お金が増えることは
それだけでメリットです。

メリットのある行動は
学習され維持されます。

まず、これが基本です。

確かに、お金が増えるなら、
ギャンブルをするのは納得できます。

しかし、常に増えるとは限りません。

負けることの方が多いはず。

それなのに、
ギャンブルが維持されるのはなぜでしょう。

それは、以前紹介した
「間欠強化」によって
維持されているからです。
  

マウスを使った実験です。

レバーを押すと餌が出てくる装置があります。

1回レバーを押せば、餌がひとかたまり出てきます。
次に、1回ではなく2回レバーを押せば
餌が出てきます。

これを学習させた後、
徐々に回数を増やしていき、
3回に1回、5回に1回
ときには10回に1回の間隔で
餌を与えるようにします。

すると、マウスは
餌を与えられない間も、
レバーを押し続けます。


これと同じように、
ギャンブルは「間欠強化」で
維持されているため、
人は負けても負けても
お金をつぎ込んでしまいます。

負けていても何回目かに勝てれば、
メリットが得られたことにより
間欠強化の出来上がりです。

3回のうち1回でも
メリットを得ることができれば、
お金をつぎ込む行動は維持されます。

お金をつぎ込まなくなるのは、
いくらつぎ込んでもメリットがないときです。

しかし、そのときには、
財布の中身は・・・
というわけです。


また、ギャンブルが持続されるのは、
間欠強化で行動が維持されているだけでなく

仮に負けていたとしても、
負けた分を全て取り戻せるといった
さらに大きなメリットが
行動を維持しています。

いくら負けていても、
それをひっくり返すことができれば、
ギャンブルを続けないわけにはいきません。


では、最初に戻って、
ギャンブルにはまる人は
普通の人とどこが違うのか。

性格の問題じゃありませんよ。

だらしがないとか
アホだからとか
そんな理由ではありません。

ギャンブルをする時の
その人自身の状況に問題があります。


人は条件反射で動いています。

ギャンブルにはまる人は、
お金がない、暇が多い、
これが典型的なはまる人の条件です。


お金のない人が
ギャンブルにはまるのはよく聞きます。

お金がないから増やそうと
パチンコ屋に行き、
そこでたまたま儲かってしまった。

となると、一連の行動は学習され、

お金がない=パチンコ屋に行く=お金が増える

という行動パターンが出来上がります。

それが間欠強化で維持されれば、
その人はお金がないという状態のたびに
パチンコ屋に行くことになります。


ギャンブルは勝つことは難しい。

となると、お金のない状態が
ますます増えて、
パチンコ通いが続くことになります。


暇をもてあそんでいる人も
同じようなものです。

暇だからパチンコ屋にいく。

そこでたまたまお金が手に入った。

となると、

暇=パチンコ屋に行く=お金が手に入る

といった行動パターンが出来上がります。

これも間欠強化で維持され、
暇になるごとにパチンコ屋に
足を運ぶことになります。

暇つぶしにもなり、
お金も手に入る。

メリットが多いだけに
主婦がパチンコにはまるのも
無理はありません。

しかし、勝つことはたまにしかないため、
お金もなくなっていきます。

となると、
お金がない人の行動パターンにも
結びついていきます。


逆にギャンブルにはまらない人は、
ギャンブルをするときの状態が
はまらないようにできているのです。

たまたま時間が空いたから
ギャンブルをした。

そこで儲かったとしても、
その人が次にギャンブルをするのは、
また、たまたま時間が空いた時になるのです。


お金が欲しいからといってギャンブルをすれば、
それこそ一生ギャンブル人生になるでしょう。

ギャンブルにはまらないためには、
ギャンブルをする前の自分の状況が大切です。

お金がない、暇をもてあそんでいる。

そんな状況でギャンブルを始めると
取り返しが付かなくなるかもしれません。

「ちょっと時間つぶしに」

そのぐらいの気持ちでギャンブルはするものです。


ギャンブルにはまる人、はまらない人、
そこに性格の問題を絡める必要はありません。

条件さえ整えば、
誰でもギャンブルにはまってしまうものです。

人の行動理論をたくみに操った
うまくできた商売です。


まとめ

ギャンブルにはまらないためには、
ギャンブルをする前の自分の状況が大切です。

お金がない、暇をもてあそんでいる。

そんな状況でギャンブルを始めると
取り返しが付かなくなるかもしれません。


ギャンブルにはまる人、はまらない人、
そこに性格の問題を絡める必要はありません。

条件さえ整えば、