2017年05月

自分を変えたいなら。

自分を変えたいなら。
人は自分を変えたいと思うことがあります。もっとよい人生、もっとお金持ちで美男美女で、たくましい体で、頭もよく、音感にも優れ、できれば超能力もあり・・・この手の妄想はいくつになってもきりがないのです。幸せになる基本は今あるもので満足することです。もっと言えば今あるものに心から感謝することです。そうすれば生かされている意味が見えてきます。
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変わりたい自分がいるが
なかなか変われない。
世間にはそんな人がたくさんいます。

嫌いな自分、変わりたい自分、
しかし思ってはみても、
思うだけではなれませんよね。

それもそのはず、
人は頭で分かっていても
行動には結び付きません。

なりたい自分がいても、
今の環境が今の自分を支えています。

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人は、まず、頭で
何とかしようとすます。
俗に言う意思の力を頼りに
神経をすり減らして
自分をなんとかしようといます。

人前で堂々としたいのに
すぐに萎縮してしまう。
緊張しやすい性格だから
仕方がないのだろうか。
性格の問題だから
直らないのだろうか。

気の弱い自分が嫌で、
変わろうと思い、
なんども「エイ!エイ!」
と自分にムチを打つが
一向に変わることはない。

それどころか、何度も失敗して、
しまいには変わることなど
どうでもよくなり、
人前を避けるようになってしまった。

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自分を変える一番の方法。
それは自分の置かれた
「環境」を変えることです。

今の自分を維持させているものは、
今の環境です。
今の環境のままだと、今の自分のままです。

新たな自分を作りたいなら、
新たな自分を必要とする環境に
自分を置くことが一番です。

そんな環境がないというなら
自分を変えてくれるように、
今の環境に働きかけることです。

人は環境の力でどうにでもなります。
もし、自分を変えたいなら、
頭で考えるよりも、何よりも、
行動を起こさなければなりません。

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人前に出るのが億劫な人は、
嫌でも人前に出なければならない環境に
身を置けばいいのです。

人には、馴化反応といった
とても便利な能力があります。

「馴化」とは、慣れてしまうこと。

人は、ある状況に嫌気が差していても、
そこから逃げなければ、
または逃げることができなければ、
その環境に適応していこうとします。

この馴化反応を応用したのが
「フラッディング法」といったものです。

逃げ出したくなる場面に、
自ら進んで立ち向かうことで、
その逃げ出したくなる場面を
克服しようとする方法です。

人前が苦手な人が、自ら大舞台に立つ。
犬を怖がる人が、自分から犬に近づいてみる。
何度も繰り返すうちに、次第に慣れてくる。
次第に過剰な反応が起こらなくなってきます。

なぜなら、そこに起こる過剰な反応は
余分だからです。

メリットのないものは淘汰される。
人が効率よく生きていくための基本が
そこでもしっかり働いてくれます。

初めはガチガチで何もできなかった人が
2度3度と繰り返していくうちに
舞台に立つことが大好きになります。

要は、逃げないことです。


環境をしっかりと整えてやることで、
人はその環境に適した自分に変わっていきます。

刑務所や少年院に入れられると
人は嫌でも変わっていきます。

今まで規則に従ってことがない人でも、
しっかり法律や規則に従える人間になります。

スパルタ教育を受けだすと
怠け者で勉強などしたことがない人でも
見違えるほど勉強に励みだす。

そこには、変わらないことにはメリットがない、
またはデメリットを受けるからです。

試験一週間前になれば
嫌でも勉強を始める。
嫌でもやらなければ
デメリットを受けるからですよね。


今の自分は今の環境で成り立っています。
今の環境を変え、そこから逃げなければ、
人はおのずとかわっていけます。

自分を変えることは、
できないことではありません。
頭で考えて自分を変えようとするから、
難しくなるのです。

メリット・デメリットを作り出して
環境をうまく使えば、
なんてことはありません。


あなたはどのような人物になりたいですか?
その理想の自分を演じてみてください。
その理想の自分を演じて、
今の環境で受け入れられると、
新しい自分のできあがりです。

しかし、今までの自分を変えることは、
かなりのストレスを生みます。

新しい自分へのステップの前に、
大きな障害がああります。

こんな自分を周りは
受け入れてくれるだろうか?
今までと違った自分を出しても
変に思われないだろうか?

そんな壁にぶつかるはずです。

しかし、それを乗り切ることで
人は変わることができます。

そして、それを乗り切れるかどうかも、
今の自分の環境にかかっています。

自分を変えることに
どれだけメリットがあるのか。
今の自分のままでは
どれだけデメリットを受けるのか。
その見返りが十分な大きさであれば
人は変わることができます。
もしくは、そこ以外に残された道がなければ、
人は乗り切ることができます。

そんな多大なストレスに耐えることより、
今の自分でいることの方がラクだと感じるなら、
自分を変えることは不可能ということです。

自分を変えるも変えないも環境次第。
環境を見直せば、おのずと答えが出てきます。


まとめ

人は、ある状況に嫌気が差していても、
そこから逃げなければ、
または逃げることができなければ、
その環境に適応していこうとします。
これを馴化反応と呼びます。

この馴化反応を応用したのが
「フラッディング法」といったものです。

逃げ出したくなる場面に、
自ら進んで立ち向かうことで、
その逃げ出したくなる場面を

人は知識だけでは変わらない。

人は知識だけでは変わらない。
理屈は分かっていても、そこにあるメリットが見えていても行動を起こせないことがあります。メリットがそれだけ明確に約束されていないことに原因があります。そういう時は気分転換と仕切り直しをすることです。体調が影響することもあります。メリットを紙に書きだしイメージを具体化します。そうすることで新たな行動意欲が湧いてくることがあります。知識が行動の契機になることもあります。本を読むことは知識の吸収と拡大においてとても重要です。
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人は変わりたいと思っても
変われるものではありません。

幸せになりたいと思っても
なれるものではありません。

幸せになろうと本を読み漁ったところで
幸せになれるわけではありません。

心理学の本を読んで人間を理解したところで
自分をコントロールできるものではありません。


我々がよく勘違いしていることは、
知識を取り入れればその知識どおりに
ことが進むと思っていることです。

お金持ちになりたいと思い、
その類の本を読んだところで
実際にお金持ちになった人は
ほとんどいないでしょう。

ダイエットの本を読んで、
ダイエット方法を知ったところで
成功する人は少数です。

どの本でもそうですが、
読んでいる時には、
「なるほど納得!出来そうだ」
と思うものですが、
実際に行動に移すとなると
なかなかうまくいかないものです。


本を読んだり、話を聞いたりすると、
自分にでもできそうだと思えるものです。

しかし、そう思えるのは
そこに自分の環境が
含まれていないからです。

理想論や美談に共感したり
感銘を受けたりすることは
たやすいことです。

しかし、実際にそれを
自分の行動レパートリーにしたり、
自分の思考に取り入れたりして
実践していくことは
まったくの別問題なのです。

その原因は、環境の違いにあります。
理想論や美談を語ってくれる人と
自分とは生きている環境が違うからです。


本を読んで自己啓発をしているときの自分は
意気揚々としていて、何でもできる気になっています。

しかし、実際に現実に向き直ると、
さっきまでの自分はいなくなり、
いつもの自分に早や変わり。

書かれていた通りに行動を起こそうとするが、
そこにためらいが生じるものです。

やろうにもそこにメリットがないために
動くことができないのです。

「まずは行動を起こすことです!」
なんて書かれていても
そこにメリットがないのが
現実じゃないでしょうか。

だから、動けない、動こうとしないのです。
よくて、はじめの一歩は踏み出せても、
後が続かないのです。


毎日、知っている人に会ったら
気持ちよく挨拶をしましょう。
何かしてもらったときには、
必ず「ありがとう」の一言を言おう。
それだけで、人は心豊かになれる。

これなら誰にでもできそうです。
そして、実際にそうしてみます。

しかし、いくら挨拶をしても
相手から何も返事がなければどうでしょう。
「ありがとう」の一言も
無視されれば気分が悪い。

今まで挨拶をしてこなかったのに、
いきなり挨拶をするようになれば
気持ち悪がられることもあります。

環境側からしっかりとした見返りがない。
となると、次から挨拶をする気にはなれません。
これで豊かな心作りはジ・エンドです。


いくら知識を詰め込んだところで
その人の行動の鍵を握っているのは
環境側にあるメリットとデメリットです。

知識を振り絞っても、
人の行動は変わりません。

知識や思考といったものは、
はじめの一歩を踏み出す力はあっても、
その行動を学習し持続させる力はありません。

行動を学習し持続させる力は、
その行動の結果随伴する
環境からの見返り、
つまりメリット、デメリットです。


いくら知識を持ったとしても、
その知識を活かせるかどうかは
環境によって変わってきます。

ダイエットの本を読んでも、
心理学の本を読んでも、
子育ての本を読んでも、
「人生におけるヒント」を読んでも、
「お金持ちお父さん」を読んでも
環境を整えておかなければ、
その知識は無駄になってしまいます。

今ある環境は、
あくまで今の自分に合った環境です。

今の環境は今の自分に
見返りを与えてくれています。

今までと違ったことをしようと思えば、
環境を整えないことには
見返りを得ることは難しいのです。


もし、ダイエットに成功したいなら、
知識とそれを実行できる環境が必要です。

ダイエットをするにしても、
褒めてくれる人がいない、
周りがダイエットに無関心、
それでは効果は期待できません。

ダイエットに成功するには、
美への関心を高めてくれる環境をつくったり、
大好きな人ができたり、
環境側にそれなりのメリットを
作らなければなりません。

自分を変えようとしても、
変わる自分を応援してくれたり、
認めてくれたりする人が
周りにいなければ難しいもの。

今までと違ったことをしても、
それをしっかり受け入れ
メリットを与えてくれる環境がなければ、
その知識は無駄になってしまいます。

自分を変えるには
知識も大事ですが
環境を見落としては
元も子もありません。

まとめ

理想論や美談に共感したり
感銘を受けたりすることは
たやすいことです。

しかし、実際にそれを
自分の行動レパートリーにしたり、
自分の思考に取り入れたりして
実践していくことは
まったくの別問題なのです。

その原因は、環境の違いにあります。
理想論や美談を語ってくれる人と
自分とは生きている環境が違うからです。


知識や思考といったものは、
はじめの一歩を踏み出す力はあっても、
その行動を学習し持続させる力はありません。

行動を学習し持続させる力は、
その行動の結果随伴する
環境からの見返り、
からの引用です。

人間の恒常性について

人間の恒常性について
人間は変われない生き物のように思います。しかし繰り返し繰り返し同じことを思い続けるとか、念じ続けると、脳に新しい回路ができます。そうすることで新しい習慣を定着させステップアップすることが出来ます。人があきらめて踵を返す壁を乗り越えたものだけが新しい道を進む権利を手にします。

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人は環境によって変わるということを
今まで述べてきましたが、
人はなかなか変わらないのも事実です。

人はなかなか変わらない、
その理由は何だと思いますか?

人間には性格や人格といった根幹があるため、
人はなかなか変わらないのでしょうか。

いえいえ違いますよ。
メンタリストが考えそうなことです。


幼きころより培われた行動パターンや
思考パターン、価値観など、
人を作っている要素は、
環境からの見返りにより維持されています。

その環境からの見返りを
今も受けているから
人は変わらないのです。

しっかりとメリット・デメリットで
今の自分は維持されているのです。

しかし、昔から今まで同じ環境で
生きているわけではありません。

歳を取るにつれ
環境は変わってきたはずです。

今も昔も同じ環境に生きているなら
同じメリットを受けている以上、
今の自分と昔の自分が
同じであることに納得できます。

しかし実際には幼稚園から小学校、
中学校、高校、大学、社会人と、
人は様々な環境の変化を経験します。

それなのに性格や人格といわれるものは
さほど変わった様子はありません。
これはなぜでしょうか。

しつこいですが、間違っても性格や人格が
人の根幹を成すものだからではありませんよ。
そんなメンタリズムは必要ありません。


人が変わらないのは、
我々が環境を選ぶ力を持っているためです。

もっと言えば、今の時代の人は
自分にあった環境を自由に見つけることができる、
または選ぶことができるためです。


人は自分が学習してきた
行動パターンや思考パターン、
価値観を駆使して環境と関わっています。

そして、その環境から見返りを受けることで
その行動は維持されていきます。

しかし、今まで学習してきた行動が
新しい環境から見返りを受けられないとき、
人はどうするか。

自分とは合わないと感じる環境に出くわした時、
人はどうするか。

自分自身でその環境に合った
新たな行動パターン、思考パターン、
価値観を作り変えるのだろうか。

ほとんどの人はそんなことはしません。
その環境から離れ
自分に合った環境を探すはずです。

自分を変えるより、
環境を変えるほうが楽だからです。

楽というのはその人にとってメリットです。
この行動、つまり自分を変えるよりも
環境を変える行動は維持されます。
だから、人はなかなか変わらないのです。
自分を変えるよりも、まず環境を変えてしまうのです。


大学生活が始まり、
新たに友達を作る時、
気の合わない友達と無理して
付き合うようなことはしません。

大学で始めて知り合ったからといって、
気の合わない友達と自分を変えてまで
仲良くしていこうとはしません。

その友達とは次第に距離を置き
疎遠になっていくはずです。
気の合う友達を探して、
その友達を仲良くやっていくはずです。
そうやって、自分にあった環境を求めていきます。


幼い頃に酷い親から酷い育て方をされ、
自尊心や、対人関係に問題を抱えた人がいます。

その人は、歳をとるにつれ、
周りと上手く付き合えないようになります。
普通の人たちとどのように接すればいいのか
分からないのです。
そのような行動パターンを
学んでこなかったのです。

逆に、自分に対して卑怯でずるい人間とは
上手くいくのです。
自分が学んできた行動パターンが、
ずるくて自分を搾取しようとする人には
上手くマッチするからです。

その人は必然的に
卑怯でずるい人ばかり選んでしまいます。

人はなかなか変わることができません。
一度身に付いた行動パターンで生きようとします。
それがその人にしっくりくるからです。
メリットです。

仕事が合わないといって、
いつまでも職を転々としている人がいます。
その人を見て多くの人はなんと言うでしょうか。
根無し草? 根性なし? 社会不適応者? 

好き勝手なことを言ってくれるものです。
そんなことを言っても単なる罵倒でしかありません。

その人が職を転々とするのは、
しっかりとした理由があります。

自分が今まで学習してきた
行動パターンや価値観が
現実社会と不協和にあるからです。

その不協和の対処の仕方において、
その人は環境を変えることを選んでいるのです。
自分にあった環境を探しているのです。


もし自分に合う環境がなければ、
自分が変わるしかない。

しかし、今の社会はそこまでその人を導く前に
その人を見捨ててしまう。
社会不適応者として扱ってしまう。

人が変われるのは環境の力でしかないものを
簡単に見捨ててしまうものです。
引きこもりが流行るわけです。

その人が変われないのは社会の捉え方にも問題があります。


まとめ

人が変わらないのは、
我々が環境を選ぶ力を持っているためです。

今の時代の人は
自分にあった環境を
自由に見つけることができる、
または選ぶことができるためです。

自分を変えるより、
からの引用です。
ギャラリー
  • 自分を変えたいなら。
  • 人は知識だけでは変わらない。
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